Rumah tumpangan di Obuse

日帰り温泉と宿泊ができる温泉施設です。 あけびの湯は、小布施唯一の温泉宿で、北アルプス、北信五岳から善光寺平を一望でき、絶景です。 まず、お風呂エリアに行ったら、硫黄の香りがしてきました。 初めに露天風呂に行ったら白濁の湯でした。 内湯は緑色っぽい色の湯で不思議でした。湯船が緑のタイルなのかなと思いました。 つれあいが後から、露天風呂と内風呂、違うお湯？と言ってました。 宿のパンフレットによると、気候条件によって、無色透明、緑色、白濁色と様々な表情を見せる温泉との事です。 日帰り温泉なので、シャンプーインリンスインシャンプーとボディソープのみあります。 洗面エリアにはアメニティーは無しです。宿泊の部屋に、小分けの化粧品、リンス、ブラシ歯ブラシなどが入った袋が置かれていました。 翌朝6時過ぎにお風呂に行ったら、まさかの日帰りのお客さんが結構いました。 日曜日の朝なので、日帰り温泉は6時からでもあまり来てないだろうと思っていたら、次から次と来ててました。びっくりです。それだけいい温泉なんだろうと思います。 さて、部屋はシンプルな洋室ですが、広めで部屋の窓からも山々の絶景が見渡せました。 宿泊の部屋に、小分けの化粧品、リンス、ブラシ歯ブラシなどが入った袋が置かれていました。 夕食は広めの個室の和室でいただきました。 見た目も味も良く、地酒と良く合いました。 揚げ物は岩魚の唐揚げ黒酢餡で、ほとんど岩魚は姿焼きを食べていたので、ユニークで頭から食べる事ができ、美味しかったです。 代の物は信州味噌の地鶏の陶板焼でしたが、甘辛い味噌とバターのコラボでした。 地酒は、一番の高くても890円(300cc)で嬉しかったです。小布施の地酒で美味でした。 お食事処の担当の方は、とても良い接客でした。 朝食も個室にていただきました。量も程よくご飯も美味しく、最後にコーヒーも出してもらいました。 良い温泉と山々の絶景、また美味しく食事と良いホスピタリティの宿泊施設でした。