Hotel terbaik di Ōfunato

日帰り湯とホテルが一体化された大型の施設です。 漁師めしがうまい宿と言われているので、漁師宿と思っていたら大型ホテルのようでびっくりしました。まだ新しい施設と思われます。　 フロント先のラウンジで、宿泊者はコーヒーが飲めます(フリー)。 キレイな和室の部屋は10畳で、布団は敷かれてました。椅子も一脚ありました。カードキーは２枚あり、助かりました。 部屋にあったインフォメーションで、大船渡温泉公式アプリを登録したら、お刺し身わかめ300グラムをいただきました。たっぷりありすぐ使えるので、自宅で重宝しています。 つれあいは、売店でメカブが安かったと2袋買ってました(お土産で使える券ももらって割引になったとの事)。 日帰り湯のお風呂は大浴場で、熱湯とぬる湯があり、露天風呂からの海の景色は絶景です。 洗面エリアには、オールインワンなどが置かれています。 日帰り湯ですが、月曜日の16時位だったので、混んでなくて静かで、ゆっくり入れました。 夕食は今回の東北旅旅館のホテル6泊いた中で、ベストディナーでした。 海鮮の夕食で、前菜はワカメせんべい、めかぶ、三陸直送ホヤの刺し身でした。 お造りは、鮑、ウスバハギとそのキモ、カツオ、甘エビでした。鮑は鮑の踊り焼きより刺し身の方かずっと好きです。コリコリ感が最高です。 大船渡温泉名物の、3日間じっくり煮込んだカジキマグロの兜煮が登場し、びっくりしました。 かじきまぐろのお頭はとても大きく、50センチ位(もっと？)で、その目玉が10センチ位(？)です。 骨まで食べれて、コラーゲンたっぷりでした(切り分けてくれる)。 ホタテの貝蒸しは、今まで食べた事ないような大きなホタテでした(高さが5センチ位)。 茶碗蒸しは自家栽培わかめの茶碗蒸しで、サンマの塩焼きやワラサ(ブリ)のパリパリ揚げも出されました。 岩手県産ひとめぼれのご飯とサンマのつみれ汁は、残念ながら食べれないと頼まずでした。 汁物だけは頼むつれあいも両方パスしたので、夕食はとてもボリューム満点でした。 お酒は大船渡町の地酒のにごり酒雪っ子にしました(300cc 1100円) 。辛口で美味で、夕食にあいました。 朝食は7時から9時と言われたので、バイキングと思っていたら、和食膳でした。 ジュース、小岩井牛乳、コーヒーなどの飲み物と納豆のり、フルーツ、濃厚な杏仁豆腐、また大船渡の郷土菓子の「なべやき」がバイキング形式でした。なべやきは黒糖入りでした。 朝食は地元産が沢山使われていました。たっぷりのワカメは、オーナーの三陸産のワカメとの事です。細切り昆布の煮物と、生姜風味の茎ワカメ、三陸産めかぶとマグロの山かけ、焼き魚、ふんわりした出汁巻き*は優しい味でした。 この朝食もボリューム満天で、大満足の朝食でした。

JR大船渡線（BRT）大船渡駅（バス停留所）下車、徒歩5分（交差点のすぐ先）のところにある便利なホテル。 大船渡駅（現在はバス停留所）付近は大地震による津波のため市街地そのものが被災し、現在は街そのものが復興しているところであり周囲のホテルはすべて新しく建てられたものばかりである。 そのためホテルは清潔で防音もしっかりしており、シングルルームはそれほど広くないものの快適に過ごすことができる。 サービスはルートインのほかのチェーン店と同じで1階に人工ラジウム泉の大浴場とレストランがあり、ビュッフェ形式の朝食は朝6時30分から取ることができるので朝早い時間帯に出かけるのにも便利である。 また夕食のサービスはないが、徒歩5分以内に飲食店多数あり、また現金を下ろすための銀行と食料品スーパーもあり、食事に困ることもない。 三陸鉄道が大船渡市の盛（さかり）から釜石・宮古・久慈まで全線開通したこともあり、列車の旅の拠点としては最適なホテルである。

部屋のレイアウトがゆったりとしていて、とてもくつろげる空間になっています。特に広く感じたのは洗面台、風呂、トイレの空間。海外のホテルのジュニアスウィートくらいのゆとりです。この部屋ならずっとここにいてもいい、って思えました。唯一、残念に感じたのは洗面台の明かり。頭上の照明しかなくて、洗面台でメイクができないこと。後付けでなんとか顔を照らす照明が付けば完璧と言えるでしょう。他の方もご指摘でしたが、町案内、特にキャッセンの案内パンフは、お部屋にあった方が親切ではないかと思います。 たった一泊でしたが、とても満足でした。また機会があれば利用します。