Minamoto Ryokan

個人経営の旅館のようで、とても昭和な宿でした。 部屋は和室で、空気清浄機がとても最新型で、Wi-Fiも使えました。 温泉は二度入りましたが、他のお客さんとはバッテングしなかったため、内風呂も露天風呂もまるで貸し切りのように使え、ラッキーでした。お風呂のお湯は少しつるつるするお湯で、露天風呂はワイン風呂でした。お湯の温度は高くなかったので、リラックスできました。 夕食は広い個室でいただき、今回は高いコースにしていたため、とても贅沢メニューでした。お肉は、馬刺しと鴨鍋のすき焼き風、牛肉と野菜の陶板焼きと3種類出ました。お刺身もたっぷり、前菜は美しく、酢の物、天ぷら、茶碗蒸しととても満足な夕食でした。デザートのフルーツも数種類盛りでした。 朝食も個室で、沢山のおかずで美味しいご飯をおかわりしてしまいました。かぼちゃの煮物や煮豆など手作り感があり、美味しかったです。 あんまり愛想がいい感じではなかったのですが、豪勢で美味しい食事がきっとウエルカムの証と思います。

まず部屋を開けたとたん糠味噌の様な匂いがして、とりあえず部屋にあった冷蔵庫のビールを１本飲みきったあと気づいた賞味期限ビックリ2週間過ぎていた。 部屋には持ち込みした場合いくらか頂きますと書いてあり冷蔵庫の中を全て見てみると、ほぼ全て賞味期限が切れていました。 旅館の方からは『すみませんでした』の一言で済まされあげくのはてに『ビール代はいらないので』と言われました。 何か違わないと思ってしまいました。 泣き寝入りで終わりました。