Hotel berhampiran Site of Otsuchi Castle, Kamihei District

釜石市街地にある一般的なビジネスホテルの一つです。他にもいくつかビジネスホテルがあり、それらと比較すると釜石駅からやや距離があるものの、それでも釜石駅から徒歩15分程度です。市街地のメイン通り沿いにあるため分かりやすいのも特徴的です。 各部屋の構成や広さ、清潔さの維持、スタッフの対応については標準的なビジネスホテルと同等です。但し、宿泊者に対し夜間の指定時間限定で無料で『釜石ラーメン』が振舞われるサービスがありますが、このサービスの利用は全くお勧めできません。このサービスを利用する宿泊者が多いだけでなく、そのサービスを担当する（調理・配膳の）スタッフが（見た限り）1～2人のみで、1階にあるレストランに入るのに待つだけでなく、着席しても配膳されるまでに30分以上かかることがあります。それならばホテル周辺のレストランや居酒屋を利用することをお勧めします。 It's one of the most typical business hotels in downtown Kamaishi. There are several other business hotels, and although they are a little further away from Kamaishi Station compared to those hotels, it's still only a 15-minute walk from Kamaishi Station. It's also easy to find as it's located along the main street in the city center. The configuration and size of each room, the maintenance of cleanliness, and the responsiveness of the staff are on par with standard business hotels. However, the hotel offers a free ”Kamaishi Ramen” service to its guests for a limited time during the night, but I do not recommend the use of this service at all. Not only are there many guests using this service, but there are only one or two staff members (as far as I could see) in charge of the service (cooking and serving). Moreover, not only do you have to wait to enter the restaurant on the first floor, but it can take more than 30 minutes before your dish is served even after you are seated. If that is the case, I would recommend using one of the restaurants or taverns in the vicinity of the hotel.

朝食付きシングルのプランで宿泊しました。部屋のつくりは古いですが、隣室の騒音を除けば満足できる内容でした。壁が薄いのか隣室から女性と大声で会話する男性の声が、室内のテレビの音より大きく聞こえていました。女性が部屋から出ていくと大声がなくなりほっとしたとこところ、すぐにいびきの音が聞こえてしました。フロントに連絡しようかとも思いましたが、テレビの音を大きくして我慢しました。朝食バイキングは美味しかったのですが、あまり釜石らしさを感じられませんでした。夜に無料でサービスしてくれた釜石ラーメンがとても美味しかったので、朝食バイキングのメニューに加えてくれたらありがたかったです。

GoToトラベルキャンペーン対象で、夫婦でセミダブル朝食付きで5,200円と驚きの価格でした。場所が繁華街からかなり離れているので、車での旅行者でなければかなり不便。近くにコンビニすらないので、夕食もホテルのブッフェを利用しました。感染対策が行き届いており、飲食会場の入り口にはアルコール消毒液、使い捨ての手袋、そして簡易なマスクまで用意されていました。セミダブルで夫婦二人は正直狭かったです。客室にバスルームがなくて１階の温泉を利用。温泉は女湯は入室前にフロントへカードキーを渡すと、女湯用のキーを渡されます。女湯の向かいが男湯なのでセキュリティも万全と感じました。

Our family of 3 adults and 1 kid, two miniature dachshund completely enjoyed this hotel. The seafood at the dinner was the best ever we have experienced all through our life when we live along the sea or oversea including US or Europe. Glass Bottle full of sea urchin is what you can enjoy at the sea, I believe, and my husband and my mom love UNi, sea urchin said that size and quality there will be unbeatable. Later on the same day I witnessed a smaller bottle of sea urchin in Morioka Station sold at ¥3980. It was my mom’s birthday and they offered us all drinks to celebrate it at the dinner:). the room is cozy and comfortable, clean, well maintained after reconstruction, the damage of 2011 earthquake and tsunami. There’s a corner on the first floor to memorize the disaster and tragedy plus how they have worked to rebuild the area and community. I’m not a local but this is my place of origin. We share the same value and belief to treasure the life, people and connection in Iwate.

遠野にじっくり滞在するツアーで4泊しました。部屋は上層階の広めのツインルームで内装も新しく快適に滞在できました。デスクにはホテルメイドのパウンドケーキと新米のプレゼントがありました。地元の上閉伊酒造赤色酵母を使ったケーキはほのかにお酒の香りがしてとても美味しかったです。バスルームも新しくてきれいでしたが、3階に大浴場があるので使用しませんでした。部屋からは南部神社と鍋倉城址が望めましたが、紅葉の時期だったのできれいでした。廊下を挟んだ反対側だと遠野の町が一望できます。朝食は1階の「いちょう」というレストランでビュッフェスタイルでした。近所の豆腐店の出来立ての豆腐が食べられたり、地産の料理も多いです。岩泉の濃厚なヨーグルトも嬉しいデザートです。夕食は2階の宴会場で懐石料理をいただきましたが、こちらも遠野の料理がメインで美味しかったです。滞在中はホテルのスタッフの方2名がコンシェルジュのような対応をしていただけていろいろ助かりました。このホテルは近隣のとおの物語の館や遠野城下町資料館も同じ系列なので、最終日に資料館を見せていただくことが出来ました。この資料館単独ではチケットを買うことが出来ないというちょっと面倒なシステムでした。毎晩開催される語り部のお話も良かったです。遠野の駅からは少し離れていますが、遠野で滞在するにはお勧めのホテルです。

日帰り湯とホテルが一体化された大型の施設です。 漁師めしがうまい宿と言われているので、漁師宿と思っていたら大型ホテルのようでびっくりしました。まだ新しい施設と思われます。　 フロント先のラウンジで、宿泊者はコーヒーが飲めます(フリー)。 キレイな和室の部屋は10畳で、布団は敷かれてました。椅子も一脚ありました。カードキーは２枚あり、助かりました。 部屋にあったインフォメーションで、大船渡温泉公式アプリを登録したら、お刺し身わかめ300グラムをいただきました。たっぷりありすぐ使えるので、自宅で重宝しています。 つれあいは、売店でメカブが安かったと2袋買ってました(お土産で使える券ももらって割引になったとの事)。 日帰り湯のお風呂は大浴場で、熱湯とぬる湯があり、露天風呂からの海の景色は絶景です。 洗面エリアには、オールインワンなどが置かれています。 日帰り湯ですが、月曜日の16時位だったので、混んでなくて静かで、ゆっくり入れました。 夕食は今回の東北旅旅館のホテル6泊いた中で、ベストディナーでした。 海鮮の夕食で、前菜はワカメせんべい、めかぶ、三陸直送ホヤの刺し身でした。 お造りは、鮑、ウスバハギとそのキモ、カツオ、甘エビでした。鮑は鮑の踊り焼きより刺し身の方かずっと好きです。コリコリ感が最高です。 大船渡温泉名物の、3日間じっくり煮込んだカジキマグロの兜煮が登場し、びっくりしました。 かじきまぐろのお頭はとても大きく、50センチ位(もっと？)で、その目玉が10センチ位(？)です。 骨まで食べれて、コラーゲンたっぷりでした(切り分けてくれる)。 ホタテの貝蒸しは、今まで食べた事ないような大きなホタテでした(高さが5センチ位)。 茶碗蒸しは自家栽培わかめの茶碗蒸しで、サンマの塩焼きやワラサ(ブリ)のパリパリ揚げも出されました。 岩手県産ひとめぼれのご飯とサンマのつみれ汁は、残念ながら食べれないと頼まずでした。 汁物だけは頼むつれあいも両方パスしたので、夕食はとてもボリューム満点でした。 お酒は大船渡町の地酒のにごり酒雪っ子にしました(300cc 1100円) 。辛口で美味で、夕食にあいました。 朝食は7時から9時と言われたので、バイキングと思っていたら、和食膳でした。 ジュース、小岩井牛乳、コーヒーなどの飲み物と納豆のり、フルーツ、濃厚な杏仁豆腐、また大船渡の郷土菓子の「なべやき」がバイキング形式でした。なべやきは黒糖入りでした。 朝食は地元産が沢山使われていました。たっぷりのワカメは、オーナーの三陸産のワカメとの事です。細切り昆布の煮物と、生姜風味の茎ワカメ、三陸産めかぶとマグロの山かけ、焼き魚、ふんわりした出汁巻き*は優しい味でした。 この朝食もボリューム満天で、大満足の朝食でした。

若干の古さを感じますが、大浴場(人工温泉)もあったり、無料朝食(おにぎりなどの軽食)があったり、駅まで10分以内だったりと悪くないホテルだと思います。特におにぎりの種類の多さと御飯の美味しさには感動しました。コスパも高いと思います。あ…一点、この手のホテル(壁が薄い?)ではありがちですが、朝方隣の部屋からいびきが聞こえてきたのはご愛嬌ということですかね。こちらのいびきも相手に聞こえていたでしょうから。