Hotel 3 Bintang di Ogano

Warm up in our popular hot spring baths and dine on our delicious kaiseki cuisine! Enjoy dinner in your room and the gorgeous view at night.

秩父宮本之湯買了一泊兩食，房間比較細，不過晚餐真豐富，穿上浴衣和服與家人一起吃會席，儀式感滿滿的，温泉也很乾淨舒服😌

文化的価値のある貴重な建物に宿泊させていただきました。 また、中は必要なところはリフォームされていて、ホテルのような快適さでした。 どこも清潔であり、家主の愛情が行き届いている物件でした。 立地も、旧市街のような場所にあり、夕方の散歩は癒されました。 土蔵もあり、その中でも過ごすことができる貴重な体験もできました。

部屋食の宿だったので、予約してみました。 全国割りと、とくとく埼玉観光クーポンの両方のが出るとの事で、初めて埼玉の秩父郡の宿を利用しました。更にこの時期はペイペイポイント還元(20%)もあり、ペイペイ払いにしました。 人気の宿のようで、平日でしたが、満室でした。女性には色浴衣のサービスがあります。 予約した部屋は、「和室8畳+食事部屋６畳+岩盤浴部屋」でした。まれに露天風呂付きの部屋を予約することもありますが、岩盤浴がついている部屋予約は初めてです。 食事部屋と寝る部屋は繋がってないので、寝る方の部屋は布団も先にしいてあり、こたつもあるので少し狭く感じました。しかし寒波が戻った寒い日だったので、こたつはありがたかったです。洗面所とトイレはリニューアルされていてキレイでした。 お風呂は、貸切露天風呂は一回無料です(洗い場もあり)。貸切風呂は大きめな湯船で、お風呂の温泉のお湯がつるつるすべすべのうなぎ湯で、良い温泉でした。 貸切風呂のお湯は同じく小鹿野町の大竜寺温泉を利用しているとの事です。 内風呂には露天風呂はありません。利用した時は近所の方(?)が1名いました。こちらのお湯は少し熱めで、つるつるの湯ではありませんが、優しいいい温泉です。 洗面エリアは暖房を入れてくれていて寒くなかったです(化粧品はオールインがあり) 。 お風呂上がりの水は水道水との事ですが、名水の小鹿野市なので、美味しい水でした。 夕食は部屋食でくつろいでいただけ、優しい味付けで、新鮮な素材の秩父の旬の郷土料理でした。 冬ですが、菜の花の辛子和えや、自家製コンニャク、いのししのサラミ、小鹿野野菜の天ぷら、地元町田農園の黒米、岩魚の塩焼きなど、地元の味を楽しみました。 また、嬉しかったのは、秩父の地酒の利き酒三種がついていて、なおかつラインでお友達になるとグラスビール(小)をサービスで出してくれました。 300ccの地酒は880円からでした。 朝食前に部屋付の岩盤浴を利用してみました。多分以前は6畳の和室だったのではと思いますが、フローリングの部屋のモダンな部屋になっており、岩盤浴着も備えられています。 15分位、仰向けやうつ伏せで寝るように書かれてましたが、気が短いので(?!)、すぐお風呂の方に行ってしまいました。もったいない事にです。 朝食も部屋食で、バランスの良かったです。ご飯はお櫃で出してくれたため、お代わりしてたっぷり食べてしまいました。食事後はコーヒーを運んでくれて嬉しかったです。 こちらのお宿は日本の宿100選日本の小宿にも選ばれた事のある明治時代から続くお宿でした。ご主人様、女将、宿のどの皆様もホスピタリティーの心で接してくれて、心が温かくなるお宿でした。また再訪したいです。

’毎年恒例正月は休暇村’なのですが、自宅から車で行ける休暇村にはほとんど行き尽したので、今年はグループ（運営をアドバイスしているみたい）の宿、両神荘さんへお邪魔しました。場所は秩父市内から１時間足らず、山中の寂しい所にあります。コンビニは車で５分ほど秩父方面に行ったところにあります。建物は新館と旧舘があり、レストランやロビー、売店は旧舘、大浴場は新館にあります。今回は新館和室を利用しましたが、新館と言ってもそれなりに年季が入っていて、ひと昔前の懐かしい休暇村を思い出しました。食事はレストランで夕食はセット料理、朝食はビュッフェスタイルでいただきます。夕食は休暇村の基本コースのレベルより少し貧弱な感じ。朝食は同レベルではないでしょうか。こちらの良い所は温泉で、露天、内湯共にとろりとしたアルカリ泉。チェックインしてすぐに入ったときは利用者が多いせいか足し湯が多かったのかトロリ感は感じませんでしたが、食後の利用者が少ない時間はとろみを感じる事が出来ました。ただし正月のせいか、それともリーズナブルな利用料金のせいか分かりませんが、常連さんと小さな子供連れが非常に多く、少し不愉快な場面もありました。休暇村グループという事ですが、部屋のキーは１本、スリッパクリップ等のおなじみの備品は有りませんでした。少ないスタッフで頑張っておられ、気遣いも随所に感じられるのですが、やはり国民宿舎の殻からは出られていないように感じました。お世話になり有難うございました。