Pengguna Tetamu
3 Disember 2021
以前から入りたかったラジウム温泉に、ようやく入れました。国道から7km程でしょうか、夜でしたので少々心細くなるような道を進んでいきました。素泊まりでしたので長万部のコンビニで夕食・朝食とドリンク類を買い込んできました。他の方の投稿にあるように、決して対応・設備の良い施設では有りません!ある程度予測していましたが・・しかしそれを敢えてスルーしても魅力あるのがラジウム温泉ですね。夜7時頃でしたが薄暗い廊下を降りて行くとセンサーライトが反応してくれます。やたらと節電の張り紙が目立っていました。入浴後最後の人は電灯を消して出る決まりになっているようです。やっと探し当てた電灯のスイッチを入れ入湯、内湯の手前側の湯船は1.2mの深さがあり湯船の内側が2段の階段状になっていますが、お湯の透明度が殆ど無いため、知らずに入ると転びそうになります。注意が必要です!お湯は湯ノ花が漂い湯温も42度前後かな?(私の体感です)ノンビリ入っていられる温度です。有名な露天は内湯側が適温で川側は温めで今時期(11月下旬)では長湯はキツいです。この露天は混浴となっており女性は男の脱衣場と男湯の一部を通ってしか来れませんので、覚悟と対策?が必要です。それにしても泉質 は抜群で体の芯まで癒やしてくれます。完全に割り切ってお湯の為に来る方ににお勧めの宿です。色々書きましたが、ここで一軒宿を維持していくのは大変かな~と、そう考えればお湯を維持してもらって、有り難うと考えた方が良いのかな?とも考えます。(温泉巡りが趣味な人間として)
Terjemah