Hotel Tsuyama dengan Spa

津山中心部にある新しいホテル。 建物も入口も和テイストで温泉旅館にやってきた雰囲気。 ロビーエリアは上品にまとめられている。 今回はコンフォートフロア ”三休” テラス付モデレートツインを予約。 本当は温泉付きの部屋にしたかったが おひとりさまでは予約不可のよう。 早めに到着したが まもなく清掃が済むのでどうぞと 早めに部屋に入れたのはよかった。 ただチェックイン時に清算というのが？？？ 発展途上国の安ホテルのよう。 なぜチェックアウト時じゃないの？ 客室は広くはないが和の雰囲気で寛げる。 靴を脱いで上がるスタイル。 ソファーのほかにテラスもあり津山城を見渡せる。 冷蔵庫、ティ＆コーヒーセット、電気ポット、セーフティボックス、 無料の飲料水、浴衣やパジャマなど完備。 バスルームはシャワーのみだが レインシャワーもあるし ホテル8階には、温泉大浴場があるので問題なし。 アメニティは、花蜜精 みつばちハニーの シャンプーやコンディショナー、ボディソープ。 歯磨きセット、髭剃り、ブラシ、コットン＆綿棒、 シャンプーキャップなど。 さらにマーガレットジョセフィンの クレンジングや化粧水なども。 8階の「津山温泉 城見SPA」は大浴場と露天があり 津山城が見渡せる。サウナ(テレビあり）も完備。 お湯は本当に温泉なの？温泉感なし。 一応、効能など書いてあったが・・・ コンフォートフロア三休に泊まっていると 最上階の展望テラスラウンジ「SpaLiving & Terrace」が使える。 平日にもかかわらず大浴場はある程度人がいたが ここのテラスはいつ行っても貸し切り状態だった。 室内のラウンジとテラスがあり、テラスでの風が気持ちいい。 雑誌なども用意されている。 ドリンクは珈琲やアクエリアス、 アセロラドリンクしかない。 ワインやビールもあれば・・・ 朝食は、和洋ビュッフェ。 コロナ禍の平日なのにも関わらず大混雑。 たぶん岡山県民向けの割引をやっているからかも。 東京と違って岡山の人の コロナに対する危機感が薄いのも気になった。 コロナ禍にいくつもホテルに泊まっているがこんな密の朝食は初めて。 料理は種類はそれほど多くない。 人が多いせいか料理の補充も間に合わず いつ取りに行っても残飯のよう。 肉じゃがとポトフなど同じような料理があるのが気になる。 野菜が美味しかったが・・・ オムレツなどは別料金とは殿様商売。 テーブル上に食べ終わった食器がたまっても かたずけにはこない。 レストランを出る際にスタッフに 「ごちそうさま」とあいさつしても無視。 最後の朝食での不愉快な体験がなければ４〇だったが・・・ それでもおこもりにはピッタリの宿だった。