Pengguna Tetamu
10 Disember 2022
料理は大絶品、くつろぐには?の宿です。 夕食は一律で19時からです。16時前にチェックインしましたが、18時からの夕食をイメージしていたので想定外で時間を潰すのに苦労しました。19時より早い時間があれば助かるのですが。 宿は外観からするといたって普通感がありますが、中に入るとなんだか色々な物が多く、物凄い圧迫感と清潔感は大丈夫かと疑念を抱きます。 部屋やトイレは宿泊するにはギリギリ問題ありませんが、気になる方は駄目と感じると思います。 ただ、夕食の牡蠣を含めた料理は素晴らしいです。言い方は悪いですが、なぜゴミ屋敷みたいな旅館とスッキリしない厨房から、こんなにも満足する料理が生まれてくるのかと不思議でなりません。 牡蠣は大粒で、フライも温かく、牡蠣三昧は大満足です。この値段でこの夕食クオリティーは厚岸でも上位に入ると思います。 夕食時のドリンクは持ち込み可能で私は館内の自販機で買った缶ビールを持ち込みました。 女将さんはお話し好きの気さくな方で厚岸駅からの送迎もあります。好感が持てます。 朝食も美味しくいいただきました。 評価ははっきりと二極化する宿だと思います。私は風呂の古さだけどうも合いませんでした。 至る所に置かれている動物の剥製も不思議で、聞くところによると、先代の時代に売りにきた人から買ったものでずっと飾っているとのことです。歴史を感じます。 夕食のクオリティーが素晴らしいだけに、清潔感が疑われるもったいない宿です。
Terjemah