Pengguna Tetamu
5 Januari 2025
この宿の口コミはどのサイトでも4つ星以上。妻との年末旅行に選ぶにはちょっとお高いのかもしれないが、病み上がりの妻の喜ぶ顔を考え連泊することに。伊豆長岡温泉の高級旅館で評判も悪くない。そうくれば口コミどおりのはず。しかしながらこれら口コミはなぜだという疑問を抱くことになりました。まずは予約をした後、宿から連絡が入り「当館は禁煙ではないので部屋はたばこ臭いことがありますが、禁煙希望の場合、消臭対応と換気を行います。」とのこと。今の時代、前日に宿泊した部屋を消臭や換気をするのは当たり前のような気がする一方、無断キャンセル予防のための連絡かと思い消臭と換気を依頼した。当日、宿に着くと玄関横に喫煙所があり、入る前にたばこの煙を浴びます。チェックインはロビーで行うのですが、到着順ではなく準備ができた順?仲居さんが忘れていると長時間待たされる。他の口コミでは従業員を褒める口コミが多いのですが、ロビーから部屋に着くまでの間、やたらと宿の自慢話を聞かされ20分もかけて部屋に案内される仕組み。自慢の3000坪の庭は掃除が行き届いておらず汚く、今では使用されていない施設(岩盤風呂)まで案内される。部屋はメゾネットタイプで露天風呂付き。トイレも洗面所も1回2回の両方にあるタイプでした。そのためか部屋についてからも仲居の説明は長く、いつまでも部屋に居座る。やっと帰ったあとトイレに入ると、前日の宿泊者の使用したままの状態だった。慌ててフロントへ電話すると先程の仲居が現れ「困りましたね~。掃除の担当者へ明日の朝言っておきます。」といって掃除を始める。10分近くかけて掃除が終わり、手も洗わずに部屋の襖を開け「終わりました。」といわれ、「二階のトイレは大丈夫?」と聞くと「一緒に確認しますか。」という。仕方なく一緒に二階へ行き確認すると清掃は行われていたので一安心。まだ手を洗わぬ仲居に見えるように洗面所で手を洗ってみせる。すると洗面所の排水が流れない。直ぐに仲居に伝えると、素手で排水溝に指を突っ込み確認するが、原因は排水溝ではない。ポップアップ弁が壊れており、上がらなくなっているのだ。仲居は手に負えないとフロントへ連絡しフロントの責任者が来る。ポップアップ弁の不良を確認したうえで「この洗面所は全部このようなので問題ありません。」といわれ、そんなことはないことを伝えたが一向に認めない。部屋の洗面所は寝室に近く、このような状態の部屋に泊まると、洗面所の溜まった排水が夜中にちびちび流れるため気になって眠れないことになる。だからといって毎回1階のトイレまで階段を上り下りするのも面倒である。「他の部屋のポップアップ弁を見せてください。」というと責任者は「空いている部屋があるかな~」と言いながらフロントに戻ろうとすると仲居が「隅田だったら空いているのでは。」隅田に案内され確認するとポップアップ弁は上がる。責任者は当たり前のように「改修した時期が違うので…」だったら何で案内するのかという疑問を抱きながら「これから最初の部屋を修理するの?」と聞くと「この部屋(隅田)だったら泊まれますが。」と上から目線のお言葉をいただいた。確かに隅田の方が若干高い設定になっている部屋なのかもしれないが、改修時期は隅田の方が古く、吹き抜けになっているので寒い。しかしながら修理まで待つことや、水が流れる音を一晩中聞きながら寝られない夜を過ごすことを考えたら申し出を受け入れるしかなかった。手も洗わない仲居に荷物を運んでもらい、部屋を移動した。仲居の「部屋が空いていてよかったですね。」と塩を塗られながらの移動は苦痛であった。気を取り直し貸切風呂へ。この宿は貸切風呂が5つあり、全て無料。これは家族連れなどにはとても良いサービスである。大浴場へ移動して温泉を満喫した後、風呂上がりの麦茶を飲んで体を整える。部屋で休んだ後、楽しみにしていた夕食。この夕食も口コミでは評判がいい。お食事処へ行くと、手を洗わない仲居が食事を運んできた。そういえば仲居の加齢臭も何とかしてもらわないと食事がまずく感じると考えながら食事開始。出てきた食事は国民取捨で食べる定食並みにアワビが付いている程度。付け加えれば、ここのアワビは新鮮ではなく肝が小さい。水槽にしばらく飼っていたものではないか。肝が痩せているアワビは、きれいな水にいたからだと青森の漁師が教えてくれた。品数だけ多い食事は当然時間がかかる。これを口コミでは褒めているように読めるが、実は質より量を求める人にはいい宿ということで、量を求めていない我々は、当然、ガッカリしました。食事後、ロビーで無料で提供するコーヒーなども食事会場から階段を下りていかなければ行けないロビーで提供するのはどうかと思う。そもそもこの宿はバリアフリーになっておらず、お年寄りには階段は苦痛に感じる。風呂に行くのも階段。食事に行くにも階段。コーヒーを飲みたければ階段。販売機へ買いに行くにも階段。本当に不便である。それでも宿のサービスのコーヒーを飲みにロビーへ行く自分が卑しくも感じた。寝る前にも貸切露天風呂に入るが、宿泊客が少ないのか空いていて入りたい放題で5つ全てへ入ってしまいました。翌朝、朝食を食べに昨晩と同じ会場に。朝食も国民宿舎並みの朝食を食べて、ロビーでコーヒーを飲む。連泊なのでのんびりしていると掃除が始まっていた。部屋に戻り準備を整えて観光へ出かけようとする。階段も廊下もすべての灯りが消されており、暗い中階段を下りて玄関へ、入口手前の販売機のメンテナンスを行う業者も真っ暗な中で作業している。観光から早目に戻ったが掃除も真っ暗中行っているからトイレ掃除をし忘れても誰も気づかないのだと納得しながら部屋のに戻る。昨日と同じような食事を食べて露天風呂に入り寝て、同じような朝食を食べてチェックアウトしたが、お詫びの一言すらなかった。この宿で気づいたことで口コミに書きたいことをまとめる。一番気になったことは、この宿は大浴場以外の貸切風呂や部屋風呂は源泉かけ流しとホームページ等には記載されているものの、温泉成分表が掲示されておらず、どのような効能、適応症や禁忌症が分からないから入れない人もいること。出入り業者や従業員が働く環境を整えず適正な仕事ができないから、その結果、客が不衛生でかつ故障したままの設備のある部屋に泊まらなくなくてはいけなくなっていること。喫煙客を失うことを恐れ客の健康を考えることすらしていないこと。仲居が客との距離を縮めることで客は仲居に心を許して自らのことを話す。この客の個人情報を話題にして他の客との距離を縮め、さらにいろいろ聞きだし話題にしている仲居がいて、特に他の客がどこから来ているかを話題に他の客に話し、いかにも遠くからこの宿に泊まりに来る客がいるかを話し、客は正直者の仲居のいうことだから間違いはないと信じ、食事や宿を仲居が褒めることで客は美味しい料理いい宿と錯覚してしまうこと。その証拠に前日の晩、仲居から満月でもない月を満月だという説明を受け、翌朝、「きれいな満月に感動して何時間も見てしまった。いい宿だから見る月もひときわだった。」という客がいた。古い宿を改修したことでバリアフリーになっておらず足の不自由な方は緊急時に避難できない可能性がある宿で
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