Araya Totoan

Our itinerary planner, Scott Gilman, of JapanQuest Journeys booked us in this ryokan for 2 nights during our private tour of the interior of Japan. Experiencing this unique Japanese experience was so lovely. Our room was huge and we had our own private open air bath fed by a mineral spring. The futons were very comfortable. At 76 and 91 sleeping on the floor would have been difficult. The attention to beautiful Japanese detail and service made for lovely meals and, when we asked for “Western Breakfast” on day 2, it was provided happily so we didn’t have to waste food that was not to our liking. Here, in the land of tea, the lattes from the Nespresso machine were wonderful. Even more special was the tour of the magnificent renovated quarters where the Imperial family stayed long ago conducted by the senior member of the family who has run this inn for generations. We were treated as friends and honored guests. We so highly recommend two things…have Scott plan your Japanese holiday and have him book you at this beautiful historic and serene ryokan.

とてもいい宿です。接遇、料理、お部屋どれも満足できるレベルです。車で伺いましたが、駐車場はありませんが、係員にキーを渡して移動してもらう形になりました。 お部屋は広く、部屋の半露天風呂の湯船も広く、また掛け流しで少し熱めのお湯でした。しかしいいお湯で温泉も非常に良かったです。今まで宿泊した宿の中でもかなり上位に来るお宿だと思います。リピートをしたいと思える宿です。 料理も美味しく、量も十分にありました。少食の人だと食べきれない量だと思います。 また、ワインの品揃えはかなりしっかりとしていました。写真等は撮りませんでしたが、通路にはSALONの空き瓶もあり、また、通路から見えるセラーにも5大シャトーが2-3種類見えていました。ワインリストにはムートンが載っていました。ワインを楽しみながら食事をしたい場合、お勧めできるお宿だと思います。ちなみにワインの価格も温泉宿で出ると考えた場合、適正な価格だと思います。持ち込みは不可とのことですが、持ち込まなくても、お宿にあるものを飲んでも不満はないレベルかと思います。 ワイン好きで温泉に行こう！という場合、お勧めできると思います。 もちろん、家族で行っても十分満足できると思います。

ラウンジがあったらよいですね。ビールとスパークリングしかなくてざんねんです。そして、フロントの横なので飲みにくかったです。

駅でのお迎えに始まり、丁寧できめ細やかなおもてなしを頂きました。 お食事は本当に美味しく、チェックアウト直前まで使用出来る大浴場も大満足です。 あちらこちらに品良く生けられた生花、魯山人の置物など、インテリアもさすがでした。 深夜には大浴場のエアコンが稼働してなくて少し残念でしたが、環境への配慮を共有すべきとも思いました。

服務人員很親切。環境清幽！！

20年近く前に購入した本ですが『極上の湯宿』という本があり、そこに掲載されている湯宿を夫婦で巡っています。おかげで、湯布院の御三家、佐賀の竹林亭、湯河原の石葉など、素晴らしい温泉旅館に出会ってきました。今回の「あらや滔々庵」もその本に載っているお宿だったのでとても楽しみにしていたのですが、宿泊前から残念なことが続く宿でした。 宿泊一週間前に送迎についての確認が先方から来ました。私たちは「あらや」さんと同じ山代温泉の「紅柿荘」さんに前泊の予定でしたので「お迎えは不要ですが、荷物の移動のお手伝いをお願いできますか？」と依頼したところ、何もお返事がないので了承したのだろうと思っていました。それが宿泊の２日前になっていきなり「加賀温泉駅との送迎以外はしません。前泊の宿から当館まで徒歩3分ですから、荷物持って歩いて来て下さい」という旨のお返事。これが名旅館といわれる宿の対応かと、あきれるばかりでした。 すでに事前のカード決済も済んでいるし、そもそも2日前だとキャンセル料は50％だし、というので仕方なく泊まることにしました。宿泊する前から残念な気分満載。 加賀温泉駅と宿との間しか、送迎しません、というのが「あらや」さんのルールなのでしょうけど…。こちらは歩行に障がいをもつ者を連れており、徒歩3分の道のりでも二人分の荷物をもって移動するのは大変です。徒歩3分の距離だとタクシーにも嫌がられます。仕方なく、荷物を持って歩くことにしました。 その後、事情を知った「あらや」の若女将さんが前泊の「紅柿荘」までお詫びにいらっしゃいました。しかし、結局、荷物を運んで下さったのは、状況を見かねた「紅柿荘」の女将さんでした。また、楽しみにしていた名旅館の宿泊を前に嫌な気分になっている私たちの気持ちを、一生懸命、盛り上げてくださったのも「紅柿荘」の女将さんでした。 つまり、「あらや」さんはただ口先でお詫びをおっしゃるだけで、結局、何をしてくれたわけでもないのです。「面倒くさい客だからとりあえず頭下げときゃいいでしょ」的な扱いをされただけでした。 まぁ、この他、残念ポイントは続きます。 有栖川山荘のバー営業を休止しているのは承知のうえで行きましたが、見学すらできないのは知らされていませんでした。これまでの口コミを読むと、バー営業は休止でもラウンジとして使えると多くの人が書いていたので、私たちはそのつもりで楽しみにして行きました。実際は全くのクローズ状態。経費削減なのでしょうね。お酒を出せず、儲けの出ない施設に、光熱費や人件費のコストをかける余裕がないのでしょうけど。例えば夕食前とか、朝食後に30分程度の時間を決めて、スタッフが建物の解説をしながら案内する、といった方法もあるのにな、と思います。そういうホスピタリティはない宿なんでしょうねぇ。 お料理も期待したほどではありませんでした。他の方の口コミにもあったとおり、「キンキンに冷えた八寸」が出てきました。つまり冷蔵庫に作り置きってことです。素材のうま味もなにも飛んでました。お造りもごく普通のものでした。朝ごはんと食後の珈琲は美味しかったですが…。 その他、これまで投稿されたネガティブな口コミの内容を、再確認するような残念なことが続きましたが、唯一、担当の仲居さんが優秀だったことが救いです。 帰宅してから再度、ここの口コミと一休の口コミを読み直してわかったのですが、この宿をほめているのは、「高級宿は初めて」的な人が大半です。一方、このクラスの宿に慣れている人には概ね不評ですね。加えて、リピーターの方々も「以前に比べて質が低下している」的な嘆きを投稿しています。 この宿を一言で評すると、「老舗の名に胡坐をかいてる宿」。前田の殿様が泊まったとか、魯山人が泊まったとか、それを誇りとするのは結構ですけどね。目と舌の肥えた客はそんなことでは騙されないってことを認識しておいた方がいいでしょうね。

以前、母と訪れた時の素晴らしさが忘れられず、今回は父を連れて3名でお世話になりました。蟹好きでは無いのですが、越前蟹が食べてみたくて、蟹のコースで2泊予約させて頂きました。1日目の夜、焼き蟹のコースを頂きました。中居さんが丁寧に焼いて下さって美味しかったのですが、満たされてしまって、、、次の日の夕飯のメニューの変更を中居さんに相談したところ、料理長と連携して下さり、快く変更して下さいました。初めてこちらで食べた、のど黒の塩焼き、そのあらを使ったお味噌汁に感動して、また食べたいとの希望も叶えて下さり、全てのお料理が豪華で美味しくて素晴らしくて、家族3人とも感激しました。急なお願いにも対応して下さり、また忘れられない滞在となりました。お料理だけで無く、温泉のお湯も良く、お掃除も行き届いていて、静かで、お宿の方達が皆さん親切で、1番大好きな旅館です。個人的好みの問題かと思うのですがベッドとお布団がもう少し寝やすいと良いなとは思いますが、また伺いたいねと家族で話しています。

家族のお祝いを兼ねて利用しました。 山代温泉の中心部にありながら隠れ家的な宿は実際に利用してみて口コミ以上によかったです。夕食でいただいた蟹はとても美味しかったです。 他にものどぐろなど魚介類は皆おいしかったです。 この時期の北陸は蟹がシーズンなので宿の予約も難しいかもと心配でしたがコロナの影響もあり予想より人出は少なく空間を広く開放的に使うことができました。 お値段はそれ相応ですが特別な日を祝う歳には再度利用したいと思います。